【縮毛矯正】×【ブリーチ】相性が最も良くないとされてる2つのメニュー

９割以上の美容師さんがお断りする縮毛矯正とブリーチ

２週間ほどあけてくれれば縮毛矯正もブリーチもできます！

順番や縮毛矯正薬液知識と技術がある美容師さんなら可能です！

さて今回はその後の伸びたくせ毛とブリーチのタイミングを説明していきます。

縮毛矯正のタイミングは？

根元のプリンが気になると思いますが、先に縮毛矯正がおすすめです。

根元の伸びたくせ毛の部分

約３ヶ月くらいで一度縮毛矯正をかけてあげましょう！

クセが出ると収まりも広がりも悪化させてしまいます。

何度も言うようですが

【縮毛矯正】→【ブリーチ】

この順番を間違えないでください！

こちらの記事に詳しく書いてあります！

参考にどうぞ♪

↓↓↓

【縮毛矯正とブリーチの正しい順番】

ブリーチのタイミングは？

縮毛矯正の２周間後なので

約３ヶ月半〜４ヶ月が目安ですね。

ブリーチも根元のリタッチだけにしましょうね♪

毛先までまたブリーチしてしまうとビビリ毛（ちりちりのほうきのような髪の毛）

になってしまう可能性大です！

ちなみに重なる部分

このすでに縮毛矯正とブリーチが施術後の部分に縮毛矯正薬液やブリーチが多少でもつくと
髪の毛が繊細な人（細い髪の毛や、猫っ毛）は中間部分がビビり毛になってしまう可能性もあります。

安全な施術方法は？

すでに縮毛矯正とブリーチをかけているところから
特殊なトリートメントを先に保護剤として塗布していきます。

そしてダックカール（美容師が使う髪の毛を止めるクリップ）
での１センチ幅のパネル（髪の毛の）でブロッキングをとってあげます。

均一な塗布をすることでブリーチも縮毛矯正も失敗がなくなります。

まとめ

• 縮毛矯正とブリーチ後は先に縮毛矯正
• 期間としては縮毛矯正３ヶ月あける
• ブリーチは３ヶ月半〜４ヶ月
• 基本根元のリタッチ部分のみがおすすめ
• 以前縮毛矯正とブリーチかけた部分は保護剤を塗布

お気軽にご連絡、ご予約お待ちしております。

表参道縮毛矯正美容師ユキナガ