ブリーチ毛×縮毛矯正は業界でもかなり難しい技術になります。

結論から申し上げるとブリーチ毛でも縮毛矯正はかけられます。

最近ではSNSなどでブリーチ毛に髪質改善（酸熱トリートメント）などの施術に最後アイロンでの仕上げによる艶髪などの投稿が非常に多くなってきましたね。

ただあくまでもアイロンでの仕上がりは水に濡らしてしまうと癖がもとに戻ってしまいます。

毎朝のアイロンの時間は正直かなりの無駄な時間・・・。

それに髪の毛も傷んでしまうし…湿気の多い日は家を出た瞬間にアイロンの意味がなくなってしまう…。

そんなお悩みを抱えている方は非常に多いです。

今回はブリーチ毛に縮毛矯正をかけた記事になります。

なぜブリーチ毛は縮毛矯正を断られてしまうのか

髪の毛の根本だけ（ブリーチしてない部分）なら縮毛矯正可能ですが、、、。

全体かけるとなると難しいですね。

なんて美容師さんから言われた経験ありませんか？

この記事にたどり着いている方は言われた確率が高いのかなと思います。

髪の毛のダメージグラフとして

このような履歴とダメージレベルのお客様がいたとします。

ブリーチをしている部分は髪の毛の体力がかなり減ってしまっているため

瀕死状態になりやすい毛になっています。

縮毛矯正もブリーチも髪の毛に対するダメージレベルは非常に高い薬剤になるので、技術や薬剤知識ではビビり毛になる確率が高いメニューになっています。

そのため、縮毛矯正とブリーチは非常に相性が良くないとされています。

ブリーチ毛のお客様でも美容師の腕次第では縮毛矯正かけられます

ブリーチしてしまったからといってストレートヘアを諦めるのはまだ早い！

ブリーチ毛のお客様でも縮毛矯正かけられますよ♪

PH移行還元でクセを伸ばしていきます

本日のお客様のお悩み

• くせによる広がり＆膨らみ
• 湿気の多い日の前髪
• まとまりのわるさ
• きたなく見える
• ブリーチしたから縮毛矯正を諦めていた

ユキナガに任せてください☆

縮毛矯正の仕上がりビフォーアフター

全体の仕上がり

内側の仕上がり

憧れのボブもクセがあるからって避けてきたけど！！！

縮毛矯正かけたことによって理想の髪型に！！

動画での仕上がり

最後に

ブリーチ毛をかけていても縮毛矯正を施術することは可能です。

ただ、しっかりとした技術や薬剤知識のある美容師さんでなくては髪の毛がビビり毛（チリチリ）の髪の毛になってしまうケースもございますので注意が必要です。

ビビり毛になってしまうと取り返しの使いない場合が多いのでネットやSNSで美容師さんをさがしてお願いすることをおすすめいたします。

お悩みやご相談もお気軽にご連絡ください☆

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予約以外でも簡単にラインでメッセージのやり取りできますのでご連絡お待ちしております。

表参道縮毛矯正美容師ユキナガ