ボランティア活動をするにあたって意識すべき4つの理由
今回はどうしてボランティア活動を自ら進んで行うようになったかの記事です。
ボランティア活動とは結局僕が思うに個人の自己満足であり偽善者と呼ばれて当たり前の行為です。笑
そこに何があるかとか金にならないのになんでとか。。
そういうことではなく
“やりたいことをしている”
だけって話です
ボランティア活動の始まり
ボランティア活動の始まりは東北の震災からでした。
3.11
みなさんもまだ記憶に新しいはずです。
僕はこの東北大震災のときアメリカのロサンゼルスにいました。
高校を卒業したばかりの春休み兄の住んでいるロサンゼルスに始めて遊びに行っている最中に震災は発生しました。
当時はガラケーなので色々と情報が薄かったり…
そもそも誰とも連絡が取れずこちらのテレビ事情だけで内容は全くわからない状態でした。
日本帰国後
電車が止まっていたり…
食料が不足していたり…
出国前とは全く違う空気感と人間同士の不信感の塊に圧倒されたのを今でも覚えています。
ボランティア活動はゴミ拾いから始まった
3.11を経験していなかったので東北にボランティア活動をしようと思い車で食料等つんで向かいました。
ただここからは結構きつかった。
仙台の被災地につきまず出来ることは”ゴミ拾い”でした
被災”前”の写真
被災”時”の写真
被災”後”の写真
が飾られているのを見て隣でボランティアで訪れていた女性が泣きぐずれていました。
その時に感じたことは僕には大切な人を亡くしていないことに気付きました。
「きっとこの方は大切な人を亡くしたかもしれない…。」
そして何より軽い気持ちで行くと本当に辛い想いがのしかかってきて時に潰れそうなくらい胸が痛むときが多々あります。
でもすこしでも何か役に立つことが出来るのであれば全力で気持ちを込めてやらせていただきたいです。
そんな想いから始まったボランティア活動はかなりの心のダメージもありました
度々訪れる場所では偽善者と呼ばれることもありましたし
“お金もらって活動してるんでしょ”と言われることもありました。
もちろん一切お金などいただいておりません。
カットをしても下手くそと言われたり八つ当たりをされたりと心が折れかけた時もありました。
僕的なボランティアって、、、
“ボランティアしてあげている”ではなく“ボランティアをさせていただいている”
これが正しいんだと学んでいきました。
勝手に来て勝手にやってそれは偽善者と呼ばれてもおかしくないし、なんなら偽善者でもって僕のエゴイストでもあるわけです。
やってほしいなんて頼まれてやってるわけではないので
“僕がやりたいことをしている”
の気持ちなので何を言われても平気になりました。
日本でのボランティア活動
日本では杉並区の児童養護施設にボランティアカットの活動を2ヶ月に1度行なっています。
“ワールドシザーズ”
という美容師のメンバーで行なっています。
サロンも会社も全員バラバラのチームです。
ワールドシザーズのトップの山崎さんは本当に素晴らしい方で熱い想いで全国の被災地などをハサミと大量の食料を寄付しながらボランティア活動を行なっている方です。
本当に尊敬しています。
子供達に笑顔を届けたい
そんな想いで参加させていただきました。
結局子供達たちから大切なことを教わったり笑顔をもらうばかりですがね
ボランティア活動のご依頼、お問い合わせ
またはご参加のご連絡
美髪改善縮毛矯正美容師ユキナガ
くせ毛のお客様からの圧倒的支持
全国から縮毛矯正のお客様にご来店いただいております。
-
今までにない感動の縮毛矯正
ブリーチ毛でも縮毛矯正可能♪ -
業界初!! 1ヶ月半保証の美髪髪質改善トリートメント
-
毎日が最高の気分になる♪美髪提供生涯保証付き
SALOWIN表参道シェアサロン
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4丁目6−9 南原ビルB1
09096793083
AM 11ーPM21
ACCESS
- 参道駅A2出口よりアップルを右折し、直進してください。左手にフライングタイガーがありますので、左折しすぐ右折していただきますと、前方にとんかつのまい泉がございます。そのまま直進していただき、約50メートルほどで、セブンイレブンがありその少し先の右側ビルB1階にSALOWIN表参道店がございます。1Fにはミルクティ専門店のチャバティ表参道がございます。[表参道]
縮毛矯正のご予約はこちら
美髪縮毛矯正であなたに朝の30分をプレゼント!
癖が伸びる綺麗なストレートヘアはもちろんのこと、さらにツヤと質感もプラス。
今まで味わえなかったサラサラが持続する”髪質改善”をしてみませんか?
前の記事へ