もともと少しクセがあったけど、縮毛矯正かけるほどでもないかなというクセ毛。

ブリーチしたら一気に広がって髪を下ろすことができなくなってしまった…なんてケースかなり多くいらっしゃいます。

せっかくきれいなカラーしても毎日縛るようでは髪の毛を楽しめないですよね。

そんなあなたに朗報！！

そのダメージによる広がった髪の毛（ブリーチしていても）縮毛矯正で綺麗にできますよ☆

広がっておろせない髪質の人に是非見ていただきたい

この髪質…頭がおっきく見えてしまう（泣）

縮毛矯正をかけるとーーー！！

こんな感じ

アイロン仕上げなし、ブローもしてません。

乾かしただけの仕上がりです☆

※縮毛矯正かけると色が少し落ち着いたります。

ブリーチをしてなぜ広がった？

髪の毛はダメージをしてしまうと体力がなくなってしまいます。

タンパク質が髪の毛の主な成分になっております。

たまごと同じです。

タンパク質が傷ついてしまうとタンパク変性ということがおきます。

簡単に例えるのであれば

生卵→目玉焼き

このようなイメージ

固くなったり色を変えたります。

焼き肉でも同じ、生肉を焼くと固くなって縮みますよね。

薬剤を使用すると必ず髪の毛にはダメージが起こります。

ダメージによる髪の毛の広がりにクセが悪化したとい最悪の事態が起こってしまいました。

特殊な縮毛矯正で落ち着きストレートヘアに変身

この状態で髪の毛の中に不足しているものはケラチンとアミノ酸です。

濡らすとわかりますが、髪の毛がフニャフニャのビヨンビヨンに伸びて切れてしまう状態。

この状態を軟化と呼びます。

まず髪の毛の強度をアップさせる必要があります。

前処理に強度アップの処理剤を塗布して時間を起きます。

ある程度の強度アップになったら

薬剤を塗布していきます。

酸性系の薬剤にトリートメント（アミノ酸、ケラチンタンパク）

スピエラを少々

酸性矯正ですね！

薬剤が大手では手に入らないものを使用しています。

中間処理はトリートメントを15種類くらいフンダンに入れ込みます。

熱処理は180度でしっかりアイロン。

ちなみに乾かしはすこし湿ってるくらいがしっかりと伸びる秘訣！！