縮毛矯正がかからなかった方必見！

縮毛矯正がかからないと言われた経験あるあなた

一つでも当てはまる場合は記事を読んでください♪

・縮毛矯正がかからなかった

・縮毛矯正失敗でハイダメージにつながった

・クセが酷くて髪の毛が下ろせない

・縮毛矯正をして余計広がった

・外国人に似た髪質の縮毛 

縮毛矯正がかからない原因は縮毛矯正1液に秘密があった

ずはり結論から言うと

美容師の縮毛矯正の知識不足&技術不足

髪質によって縮毛矯正がかからない、

クセが戻ってしまうケースもありますが

原因は明らかに縮毛矯正を行う美容師側のミスです。

・縮毛矯正の薬液の選択ミス

・縮毛矯正時のアイロンミス

・縮毛矯正の経験不足　

主にここが問題とされています。　

例えばこちらのお客様の場合

1ヶ月前に他店で縮毛矯正を施術。

仕上げがアイロンだったため

美容室帰りには気づかず、、。

家に帰って次の日にシャンプーしたら

広がってしまい

縮毛矯正をかける前よりも

髪の毛がダメージしてしまったため

余計に広がり毛先がチリチリ（ビビリ毛）になってしまったケースです。

髪の毛のダメージは広がりやくせ毛を悪化させます。

余計にうねらせてしまったり

広がったりしてしまいます。

ビフォーの根元の写真がこちら

↓↓↓　

“うねり”

ではなく

“膨らみ”

“広がり”

が最大のお悩みです。

ただ髪質てきには柔らかくて

意外と細くて軟毛なので縮毛矯正の薬液には

ではさっそく縮毛矯正をかけていきましょう。

髪質にあった縮毛矯正薬液選定

膨らみすぎることで

頭がすごく大きく見えてしまいます。

髪の毛が下ろせないのはクセで膨らみ

ボンバーヘッドになってしまう。

薬液選定は

今回は優しい薬液を塗布して

放置時間を40分。

チオグリコール酸アンモニウムの

ph7.0の縮毛矯正薬液を選定。

顔まわりはチオ乳酸という成分の入った

縮毛矯正薬剤を使用。

多くの美容師さんは

縮毛矯正の1液の薬剤放置時間は

10分くらいが平均的です。

これは縮毛矯正の薬液が強いため

髪の毛が耐えられなくなってしまうための放置時間だと考えていいでしょう。

比較的に一人で縮毛矯正の1液を塗布する場合

ネープ（襟足）から塗布していき

最後に前髪を塗ります。

最初に塗布した襟足の部分は

前髪が塗り終わるまでに最低でも10分は

タイム差がつきます。

解説動画はこちら
↓↓↓

ここで強い縮毛矯正薬液を使っていると

前髪を塗り終わってからの放置タイムをしっかり置くことができません。

前髪→10分

襟足→20分〜40分

襟足が髪の毛のひんし状態になり

ビビリ毛（ヂリヂリの髪の毛）になってしまうためです。

そのため放置時間が短く

髪の毛の中の結合を還元（切り離す）

がムラになってしまい

かかったところや

かからなかったところに差がでます。

還元ができていない状態で

アイロンをしても結合が離れていないため

髪の毛は真っ直ぐになりません。

そもそも中の結合を切り離してない場合は

クセが数日で戻ってしまうケースが非常に多いです。

ここが1番の縮毛矯正が数日で戻る原因だと考えます。

アイロンの行程時にしっかりと熱が伝導していない場合も伸びません。

熱伝導が伝わりすぎても髪の毛はダメージしてしまいます。

しっかりとアイロンを180度で熱を髪の毛に伝導させていきます。

中間処理（トリートメント）

で熱のダメージ軽減の薬を髪の毛に入れ込んで行きます。

完成がこちら

ビフォー

↓↓↓

アフター

↓↓↓

ビフォーアフターの詳細動画はこちら

↓↓↓

頭が大きく膨らんで悩まれてるあなた

信頼できる美容師さんにクセを一度相談してみましょう♪

お客様からも嬉しいインスタストーリー（泣）

表参道縮毛矯正美容師ユキナガ