くせ毛の方はロングヘアーとショートヘアーではどちらのほうが扱いやすいの？

と疑問を持っている方も多いと思います。

タイトル通りロングヘアーの方が扱いやすいです。

ここではロングヘアーのくせ毛の扱い方をご紹介していきたいと思います。

くせ毛さんロングヘアの扱い方法

ロングの重みでクセを少し抑える

くせ毛の場合、ショートとかであるとわかりやすくくせ毛が目立ってしまいます。

逆にロングの場合、髪の毛の重たさでくせ毛を抑えることができるのがメリット。

根元のクセが強い人などは効果的かもしれません。

くせ毛でパーマ風

ゆるいくせ毛の方は根元のクセをおさえて毛先がゆるふわパーマ風にも♪

セット剤は濡れ感が出るオイルや、重みでクセを抑えられるバームなどがオススメ！

ロングの方は結ぶことも出来ます

雨の日や、暑くて汗ばむ日はどうしてもクセが悪化してしまうものです。

せっかくの朝のアイロンも台無しに…。

雨の日は結んでしまえば、くせを気にすることなく一日中気持ちがラクですよね。

重ためのボブスタイルであれば結べるし、クセも重さでごまかせる

もちろんくせ毛さんはロングでなければならないわけではありません。

ボブの柔らかいスタイルもくせ毛で可能に☆

ロングのくせ毛はヘアケアが大事

ロングの方は大変なのがヘアケアですね。

髪の毛を乾かすだけでも一苦労ですよね。

そしてロングヘアで髪の毛がパサパサになっていたり広がっている場合に、老けたような印象になってしまうからです。

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見た目が変わるだけでかなり印象が違いますよね。

重要なのは、サロンメンテナンスよりもホームケアが大切になってきます。

乾燥しやすい毛先へのアウトバストリートメント

アウトバストリートメントとは洗い流さないトリートメントのことです。

代表的なのがヘアオイルです。

ヘアオイルはドライヤー前につけるものが多いです。

熱から髪の毛を守ってくれたり、乾燥を防止してくれたりする役目をはたしてくれます。

ロングヘアはカットでのメンテナンスも大切

ロングヘアの一番は毛先のまとまり！

毛先が不揃いだったり、切れてしまっているとバサバサになってしまったりして見た目が悪くなります。

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※縮毛矯正＋髪質改善＋カット

毛先に重みがあるだけでかなり印象が良くなります。

ワックス等よりも、バームやオイル、ヘアミルクなどが保湿力もありおすすめ。

さらさらかツヤ感など好みによってヘアケア剤は変わってきます。

切れ毛による頭皮付近のアホ毛

髪の毛が摩擦やダメージによって切れてしまった髪の毛は、アホ毛と呼ばれる頭皮付近から短い毛が出ている場合があります。

アイロン等でのオーバードライ（乾きすぎ）でもアホ毛はでてきます。

切っても少し伸びてきたら…の繰り返しになってしまうので、アウトバストリートメントで一時的に抑えて、伸ばしていくのがいいです。

アホ毛のおすすめスタイリング剤は、オイルなどよりもバームです。

バームとは

バームは天然の脂質やオイルが固形状になったもので、髪の毛のスタイリングはもちろん、ハンドクリームやボディクリームにもなるものです。

スタイリング力はワックスほどないですが、ニュアンススタイルやナチュラルなヘアスタイリングに向いています。

このバームを適量アホ毛が出るところに撫でるようにつけてあげると抑えられます。

※つけすぎるとベトベトになってお風呂入ってない子みたいになってしまうので注意しましょう。

なんどかんだの縮毛矯正

ヘアケアだけでは限界のくせ毛のお客様もいらっしゃいます。

縮毛矯正をかけたくないなどのご意見もたくさん聞きます。

ただ一度上手な美容師さんに縮毛矯正をかけてもらってみてください。

もしかしたらずっと悩んでいた髪の毛のコンプレックスが全て解決するかもしれません。

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膨らみや、広がり、うねり

などお悩みどしどしご相談ください！

お気軽にお問合せフォームからご連絡お待ちしております。

表参道縮毛矯正美容師ユキナガ