縮毛矯正×ブリーチは９０%以上の美容室で断られてしまいます。

この記事にたどり着いたあなたもブリーチ毛または縮毛矯正をかけているために諦めているのではないですか？？

そんなあなたに朗報です！！

縮毛矯正かけていてもブリーチはできるんです♪

やったねー

もちろんできる美容師さんも限られますし、履歴にもよります。

縮毛矯正後ブリーチ2回のトリプルカラー

この髪の毛実は縮毛矯正を二週間前にしていて、その後に青色にしたいとのご希望を受けドキドキしながら施術させて頂きました。

結果から！！

縮毛矯正をかけてから二週間、、ブリーチしたいです！！

とのご連絡をいただき、よっしゃやりましょう♪

といき込んだものの、まさかオーダーが原色の青にしたいとは。。。笑

どんっ！！

無事に髪の毛サラサラのまま3回のブリーチで白に限りなく近づけ

ヴァイオレット、ブルー、ブルーブラックを１.１.１でオンカラー。

最高の仕上がりになりましたとお褒めの言葉をいただきました（泣）

嬉しすぎる！！

時間が経って抜けた色も綺麗に仕上がるように配分しました、、

2週間後くらいにはシルバーに変化していると思います⭐︎

縮毛矯正している髪の毛にブリーチできた理由

ズバリ！！

縮毛矯正のときにどれだけ髪の毛の体力を残せるか！！

いわば縮毛矯正のときにしっかりとした薬剤選定と処理剤を使用できたか、アイロンの熱処理が正しく行えていたか。

そして履歴で酸熱トリートメントなどをしていないか。

重要な処理剤とは？

処理剤とは簡単に言うとトリートメントになります。

前処理、中間処理、後処理。

髪の毛には栄養素を入れ込むタイミンがあります。

画像のように髪の毛のいい状態は弱酸性なんですが、美容室の薬剤はアルカリ性のものが大半です。

理由としては、アルカリ性の特性として、膨らます、広げるなどの特性があります。

逆に酸性の場合、閉める、硬くなるなどの特性をもっています。

トリートメントもアルカリ性のものが多いんですよ！

アルカリ性＝髪の毛にわるい（ダメージがある）

酸性＝髪の毛にいい（ダメージがない）

なんて様々な美容師さんがネットやSNSで言っていますが、本当に上手な美容師はそんなこと言いません。

薬剤を使用することなので必ず髪の毛はダメージをします。

どれだけ髪の毛のダメージを少なく抑えられるのかが、美容師の知識と技術になります。

中間処理（シャンプー台）を大事にしています

先程の話に戻ります。

薬剤によってアルカリ性に傾けた髪の毛は、膨らんでいて中に入り込む入り口もできています。

トリートメントのように外から張り付けるだけでは意味がないので、しっかりこのタイミングで栄養素を髪の毛の中に入れ込んでいきます。

※これが酸性の場合、しまってしまっているので処理がむずかしい。

ここで１５種類くらいの処理材を髪の毛の中に入れ込んでいきます。

縮毛矯正の薬剤を抜くものだったり、艶を出すためにオイル（油分）だったり、熱処理前ですので熱に耐えられるように髪の毛の強度アップの薬剤だったりをふんだんに入れ込みます！！

そのため縮毛矯正をしてもブリーチを3回できる髪の毛を作り上げることができるのです。

髪の毛は一度ダメージしてしまうと元に戻る事はあり得ません。

修復や、回復などのトリートメントを謳っている美容室は避けることをお勧めします。

ブリーチ毛にも縮毛矯正かけられるってよ！！

ブリーチもうだからって真っ直ぐストレートを諦めてないですか？

諦めないでください！

縮毛矯正かけられます。

数日で戻るなどのインチキ縮毛矯正ではないのです。

しっかりとかけた部分は半永久的にストレートヘアをたもてますよ！！

気になる方はお気軽にメッセージやご予約ください！

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表参道縮毛矯正美容師ゆきなが