さて今回は
たくさんのお客様のお悩み解説です

あなたも縮毛矯正かけて
真っ直ぐになった経験ないですか？

縮毛矯正のマイナスイメージ

最近自分の新規のお客様や
既存のお客様を対象に縮毛矯正の失敗例や
トラウマについてアンケートを取らせていただきました。

縮毛矯正をかけたくないってお客様たくさんいらっしゃます
ですがカウンセリングでお悩みを聞かせていただいていると
本音はサラサラストレートヘアがいい。

やはりマイナスイメージが多い縮毛矯正…笑

ではどんなマイナスのイメージが有るのでしょう？

約50%【ハイダメージになった　傷んだ】
約20%【髪の毛のボリュームが無くなった　ぺたんこ　まっすぐ過ぎ】
約30%【癖が残った　のびなかった】

意外にも多い

【シャキーン前髪　毛先ピンピン悩み】

正直びっくりです。

確かに自分が一年目の頃は

よくこれでもか！！ってくらい
アイロンをプレス（握る圧のこと）かけて
髪の毛ぶっ潰して
からっからっのオーバードライになるまで
パサパサに乾かしていました。

それで薬剤も強いから毛先がピンピンになっていたのですが

あの頃から
約十年…

薬液もかなり良くなってきました
そして処理剤（トリートメント）も良くなり
技術の進化もとてつもなく上がった。

でもまだこの悩みを若い女子大生のお客様ですら
あるという…。

女子大生（ピチピチ19歳)が
縮毛矯正の失敗が原因で
トラウマになってしまい

縮毛矯正を今後かけない選択をして
せっかくのデートお誘いがなくなってしまうかもしれない
未来のこの子の結婚問題に関わってしまうかもしれない！！

そんなのだめ！

そんな想いで僕はこの記事を書いています。

僕なりに考えた（髪の毛診断して感じた）ピンピン理由

まずは薬剤選定のミスによる
髪の毛がストレートになりすぎ

これはね
単純に髪の毛の質を見極められてなかったのかなーと思います

”スペックは細毛軟毛”

”システアミン”や
”チオ乳酸系”

で十分　還元できる髪に

アルカリチオを打ち込んだ系
しかもスーパーハードだと思う（かなり毛先がビビり毛になってた）

簡単に説明すると

髪の毛に負担の少ない

”優しい縮毛矯正剤”

でよかったところに

”ものすごく強い薬液”

を使った

スライム相手に
バハムート打ち込むみたいな

スライム

バハムート

コラッタ相手に
ミュウツーのサイコキネシスみたいなね

だから毛先ひんししましたー

ってなったわけです。

アイロン処理にも問題ありそう？

熱の温度が高いのと
潰してアイロンしたことで起きるタンパク変性

タンパク変性＝髪の毛硬くなる

焼き肉で肉焼くと固くなるでしょ？
あの現象と同じです。

熱プラス圧力

前髪がなったって経験ある人は毛先カットしたから真っ直ぐになったのかも？

前髪なんかは特にそうなんですが
縮毛矯正かけて毛先軽く丸めて施術して

その次に一ヶ月後にカットすると
毛先の丸めた部分がなくなるので
真っ直ぐになりすぎと感じる方も多いですね

根本を潰してアイロンかけたりすると
ぺったんこになりがちです。

ただ

縮毛矯正はピンピンやシャキーンの真っ直ぐになり過ぎにはならないですよ！

昔ながらの縮毛矯正を好むお客様もいらっしゃいますし
まっすぐにするストレートもいいともいます

僕の縮毛矯正は

”ナチュラルな美髪ストレートヘア”

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