【縮毛矯正】×【ブリーチ】

美容業界で最も相性の悪いとされているメニュー。

ただ縮毛矯正とブリーチは施術できる美容師さんもいます。

では縮毛矯正とブリーチをしたあとのアフターケアはどうすれば良いのでしょうか？

せっかく美容室でキレイにそしてカラーデザインも楽しめているのに

アフターケア方法をしらなければ美髪を保てませんよね。

詳しくアフターケア方法を説明していきますね。

１ヶ月ペースで髪質改善のメンテナンスを行う

縮毛矯正をかけた髪の毛やブリーチ毛

ましてや縮毛矯正とブリーチした髪の毛はかなりの髪の毛に負担がかかっています。

髪の毛に一ヶ月に一度の栄養補給をしてあげましょう♪

髪質改善にも多数のメニューが存在します。

こちらの記事を参考にしてください！

↓↓↓

【髪質改善の種類】トリートメントとは違う髪質改善を徹底解説

オリジナル式の１ヶ月半保証の髪質改善の記事はこちら

↓↓↓

【業界初！！１ヶ月半保証のオリジナル式髪質改善】

髪の毛のメンテナンスを怠るとバサバサの髪の毛になること間違いなしです。

カラーのタイミングは？

こちらも入れるトーン数（明るさ）や色味でかなり変化しますが
”ブラウン系”がおすすめです。

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね♪

↓↓↓

【縮毛矯正×カラーの失敗はアッシュ系がダントツ多い！？その理由を解説】

約2週間から1ヶ月でブリーチしてる場合は退色が気になってしまうかもしれません。

トリートメントとカラーでデザインメンテナンスして

ケアメンテナンスとしてその一週間後に髪質改善を行うのがベスト！

ただそんなに時間を美容室に確保する保は難しいですよね…。

だからホームケアの徹底をご来店してくださるお客様にはお願いしております。

無料でできるホームケア3選

無料でできるホームケアとは！！

そうまずは、シャンプーやトリートメントよりも自身の心がけてほしいことです。

1、38度くらいのぬるま湯で洗う

2、湯船に髪の毛をつけない

3、ちゃんと髪の毛を乾かす

です。

【38℃くらいのぬるま湯で洗う】

冬場は風引いてしまうくらいぬるいです。

夏でも丁度いいくらいかな。

40度が超えると髪の毛の中から栄養素が流れ出てしまいます。

キューティクルが熱によって開き
アイロンなどと同じでタンパク質を固める恐れもあります。

37℃から40℃くらいで洗いつづけることで半年後の髪質は格段に変わります！

お約束します。

【髪の毛を湯船に付けない】

冬場に最も気をつけていただきたいことです。

お風呂に浸かる機会が多くなるシーズン。

秋から春くらいまでの期間ですね。

湯船に髪の毛がつくことで

”紅茶のTパックのように髪の毛の栄養素が外に流れ出てしまいます”

湯船に浸かる際は髪の毛をくくって毛先が湯船につかないようにしましょう♪

このときに髪の毛にトリートメントをつけてホットタオルでくくってあげると
浸透性がまして髪の毛にもよく一石二鳥ですよ！

【よく乾かす】

美容室でもあたりまえに言われることだと思いますが
髪の毛はしっかりと乾かしてあげましょう！

髪の毛は濡れている時間が最も弱いです。

物理的ダメージで髪の毛がバサバサになるし
枝毛だらけになってしまう。

そして、まとまりをなくし絡まります。

時間がかかってしまうかもしれませんが
しっかりと乾かしてあげてくださいね♪

お風呂出てすぐに乾かすのが理想ですが…

最悪寝る前までには完全に乾いているとよしです。

まとめ

縮毛矯正とブリーチのアフターケアのお話をしました。

• 縮毛矯正とブリーチ後の縮毛矯正のかけるタイミングとかけ方
• ブリーチのタイミングと方法

この2つも記事にしていきますね♪

1ヶ月での髪質改善メンテナンス

2週間から1ヶ月のトリートメント＆カラー・デザインメンテナンス

3つの無料ホームケア

これらを意識していけば美髪で誰もが嫉妬する嫉妬髪でモテ女子間違いなし！

ご相談、ご予約お気軽にお待ちしております♪

表参道縮毛矯正美容師ユキナガ