【髪の毛はダメージすると元に戻らない】ダメージさせないための3つの方法
髪の毛がトリートメントで治ると言われた方必見です。
この記事をクリックしたあなたはこんなことにお悩みではないでしょうか?
・トリートメントでは一時的な効果しか感じない
・髪の毛のダメージが気になる
・カラーや縮毛矯正をしたら髪の毛が引っかかるようになった
・紫外線などの蓄積によってバサバサでかみのけをおろせない
髪の毛は知らず知らずにダメージしていっています
髪の毛がダメージするとどうなっているかを解説していきますね!
目次
髪の毛のダメージは防止するしかない!?
結論から申します。
髪の毛はダメージすると修復することはないです(泣)
たまに髪の毛の回復140%なんてうたい文句があったり
髪の毛の状態が戻る!修復髪質改善!!
なんて美容室のメニューを見ることがありますが
美容師さんでトリートメントや髪質改善は大幅に変動します。
そもそも髪の毛はダメージすると死滅細胞のため
生き返ることはありえません。
ここであなたにお伺いします。
髪の毛はダメージしたら元には戻らない。
これが結論です。
何が原因でダメージしているのか
お肉が固くなり縮むのを見たことあると思います。
その事により
・切れ毛
ヘアアイロンとカールアイロンも毎日すると危険
タンパク変性は60度前後から起きると言われています。
ヘアアイロンは低くても120度くらいからです。
既に高温で髪の毛の中のタンパク質は壊れてしまいます。
これを毎日続けてしまう事で髪の毛に大きなダメージを与えてしまっています。
生活での蓄積した紫外線のダメージ
【紫外線ダメージ】
紫外線は夏だけではなく
年中気をつけないといけません。
5月、6月が紫外線の影響が最も強くなる時期になります。
紫外線と聞くとまずお肌への悪影響を考え
色々な対策をしているという人も多いと思います。
頭皮やお肌に乾燥や、シワ、タルミといった老化に繋がります。
髪の毛を作る元となっている毛母細胞に紫外線が影響し
毛母細胞がきちんと働かなくなり髪の抜け毛の原因になるなどの影響が考えられます。
最悪の場合毛母細胞が完全に働くなってしまい髪の毛が作られなくなって
薄毛の原因になるという事も出てきてしまいます。
これを光老化と言います,
髪がダメージを受ける原因は主に
「摩擦」「熱」「静電気」「紫外線」の4つで、
普段何気なく行っている事でもダメージが生まれるのです。
紫外線は、キューティクルがダメージを受けることによる枝毛や切れ毛、髪の毛の退色といった
ヘアトラブルを引き起こしてしまいます。
紫外線対策は?
紫外線対策として
日傘、帽子、日焼け止め、髪の毛用のUVスプレーなど意識して行う対策。
他にも紫外線予防やカラーの褪色を防いでくれる
シャンプーやアウトバストリートメント。
アウトバストリートメントとは
”洗い流さないオイル”などです
成分の中に
”アスタキサンチン”という成分が入っているのは
おすすめ!!
アスタキサンチンとは
カニやエビ甲殻類に入っている成分です。
アスタキサンチンの役目は
熱から髪の毛や肌を守ってくれます。
甲殻類を熱にさらすと赤くなるアレです!
日焼けをしてからするケアとして頭皮の油分水分などを整えてくれる
シャンプーやトリートメントなどもあります。
シャンプー洗浄力の
弱いものをオススメします。
まとめ
言葉に黙れないでください。
○毎朝のアイロンもコテもダメージかなりしますよ
表参道縮毛矯正美容師ユキナガ